神話と伝説<商標登録第06714535号>
「毎日使える縁起物」として
身につけたり、身近に置いてもらえる
そんな商品をつくりました。
先人達の心豊かに過ごす為の
メッセージも一緒に感じてもらいながら
暮らしが少しでも楽しくなりますように。
「NewDays先行販売」
商品はミラー、コーム、ヘアゴム、根付の4アイテムです。
MADE IN JAPAN
【ミラー】 Φ75mmの大きめサイズ、ホログラム仕様
鏡は魔除け厄除けの縁起物として知られている
【コーム】 くし部分にほんのりラメが入り、携帯に便利な仕様
髪の毛を清潔に整えると、邪気や悪い念を払えると言われている
【ヘアゴム】 Φ35mm、透明感が美しいガラス仕様
髪の毛を綺麗に整えると良い魔力も保たれると言われている
【根付】 江戸初期に誕生した根付はかんざしとともに、
日本人に愛された数少ない装飾品であった
鈴には魔除け、神様を呼ぶ効果があると言われている
JR東日本クロスステーションさまの子会社
「東京ステーション・サービス」さまとmaterial michemonのコラボ。
JRのコンビニ「NewDays」で「神話と伝説_神奈川Ver」の
商品を神奈川県内の20店舗で展開いただきました。(2023.8月〜12月)
神奈川県に伝わる話から選んだ3モチーフを商品化。
身につける縁起物として普段使っていただけるようなものを展開しました。
現在は47都道府県から厳選した12モチーフの
ガラス商品、根付、マグネット、チャームを展開、製作中です!
神奈川県からは新たに足柄山の金太郎をモチーフにした
「金太郎ベア」が登場。お楽しみに。
● 「神話と伝説」とは ●
日本の神話や民話、郷土玩具や神社仏閣に
伝わる縁起物など、
古くから親しまれてきたものの中には
無意識のうち守られているここち
誰の記憶の中にも、
きっとあることでしょう
其々のストーリーは伝承され、
想うこころは形となります。
各地に伝わるモチーフには
様々な形や解釈がありますが
material michemon(タナカミチエ)が
心の琴線に触れたテーマに独自の解釈と
アレンジを加え、描きかたちにしました。
今だからこそ
大切にしたいメッセージを
普段使いの「縁起物」として
毎日身近に置いていただくことで、
あなたの暮らしが楽しく
日々心穏やかに過ごせますように、
願いをこめて制作しました。
あなただけのお気に入りを
見つけていただけたら幸いです。
material michemon(タナカミチエ)
【 販売、展示、メディア実績など 】
⚫︎2024.1.25 J-WAVE「STEP ONE」CHEER UP WORKERS ラジオ出演
⚫︎2024.1.13〜14 creema主催「Handmade in Japan Fes」出展
⚫︎2023.5.16〜6.30 池袋ロフト 12階 ポップアップショップ
⚫︎2023.4.22〜6.30 渋谷ロフト 5階 ポップアップショップ
⚫︎2023.5.8〜6.30 誠品生活日本橋(有隣堂)
旅や縁起物などの関連書籍とのコーナー&グッズ展開
⚫︎2023.5.19「スタリス☆横浜」にて記事掲載
⚫︎2023.2 東京インターナショナル・ギフト・ショー 春2023 出展
⚫︎2022.12.19 FMヨコハマ「ファンケルヨコハマなでしこ」ラジオ出演
⚫︎2022.8.18.〜10.31 横浜女性起業家 COLLECTION 2022 出展
⚫︎2022.9 東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋2022 出展
こちらより「神話と伝説」オリジナル展開のシリーズになります
<47都道府県の47モチーフ、現在鋭意制作中>
モチーフ紹介
※モチーフの説明に記載されている寺社仏閣については許可をいただいております
● オリジナル商品について ●
(material michemon制作販売)
今治タオルハンカチは現在
<みみずく><農鳥><鹿猿>
2色展開の6品を販売中。
ガラス小物はマグネット、
ピンズ、アンブレラチャーム、根付
現在各9モチーフ展開。
● 今治タオルブランド認定商品 ●
素材の良さで人気のタオルハンカチ。
株式会社ハイメンの質の高い刺繍技術、
ふわふわの手触りが特徴で
吸水性、耐久性にも優れている商品です。
⬇️販売サイトはこちら
● 神話と伝説 制作エピソード ●
いちばん大事にしていることは、昔から日本人の暮らしとともにあり、
親しまれてきた民間信仰、そこから派生してきたものや、その想い。
世の中に存在するすべての物に神が宿っているという「八百万の神」や
古事記、日本書紀以前の縄文時代に住民の信仰を集めたとされる
民俗神「アラハバキ神」という存在がいたことも大事にしたい。
祈りとは、信仰とは…?昔の日本人、私たちの祖先は
何を思い何を大事にしてきたのか、
それらを理解しようとすることは、
きっと未来を生き抜いていていく私達に
大いなるヒントを与えてくれるだろうと考えます。
各地域に伝わるストーリーやそこに纏わるものなど
いろいろ紐解いていくと、今までは気がつかなかったものが
見えてきたり、新しい発見があるかもしれない。
そこから見合えてくる魅力はすなわち日本人の魅力であり
それら探していく作業は心躍ります。
私も学びながら、昔を旅するよう想いを馳せながら
日本人の良さを見つけていきたいと思っています。
<「神話と伝説」に登場する寺社仏閣のご紹介(順不同)>
※説明部分に記載させていただいている
神社仏閣のご紹介です。
こちらは許可をいただいておりますが
モチーフそのものということではなく
神社仏閣に「由来」するものです。
これをきっかけに各所に伝わる歴史や
エピソードに直接触れていただける
機会になれば幸いです。
【ヤタガラス】 八咫烏
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●熊野本宮大社
〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮1110
http://www.hongutaisha.jp/
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熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、
全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。
主祭神は、家津美御子大神(スサノオノミコト)
八咫烏は、日本書紀・古事記の「神武東征」という物語に登場します。
神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、
熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになりました。
※熊野本宮大社の「八咫烏」本来の御神紋はこちらです
【木葉猿】このはざる
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●宇都宮神社(肥後国木葉)
創建1300年 病気平癒と勝負事の神社
〒869-0303 熊本県玉名郡玉東町木葉1164
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養老7年(西暦723年)国造遅男江命が霊夢により春日大明神ご祭神を
肥後國玉杵名郡虎歯邑にご分霊をお招きし、現在に至る。
約1300年の歴史を持つ古社。木葉猿(虎乃牙猴)の発祥の地。
木葉猿は1916年の全国土俗玩具番付で「東の横綱」に選出。
【Google Map(神社までの経路)】https://bit.ly/3TPFUbF
【Instagram】https://www.instagram.com/utsunomiyajinja/
【Facebook】https://www.facebook.com/utsunomiyajinja
【紙つばめ】
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●継鹿尾観音 寂光院
〒484-0091 愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12
https://www.jakkoin.com/oshirase09.html
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1350年余りの長い歴史のある寂光院のある継鹿尾山は
「霊山」と呼ばれてきました。
尾張最古の千手観音がいまします霊気満つる山寺で、
パワースポットとして親しまれています。
紅葉で有名なことから「もみじでら」とも呼ばれています。
※寂光院紙つばめは窓口で購入することができます
この紙つばめは、昭和40年頃まで観音さまの例祭に限り売られており、 参拝を終えた農家の人々は帰路守り札と共にこの「紙つばめ」を田の虫を取る観音様のお使いと言って 買い求め、田の畔に立てて五穀豊穣を祈ったものであります。 ことの真偽はともかく、この「紙つばめ」の尾が春風に乗ってくるくる回転する風景に捨て難い 雅趣がうかがえます。この種のものは各地の農村地方にあったようですが現在は殆どみられません。 この「紙つばめ」も、一時廃絶していたものを「寂光院紙つばめ」として復活させました。
【分福茶釜】
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●曹洞宗 茂林寺
〒374-0033 群馬県館林市堀工町1570
電話: 0276-72-1514
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群馬県館林市にある茂林寺は、1426年に創建された曹洞宗の寺院です。
この茂林寺はおとぎ話「ぶんぶく茶釜」の寺として広く知られており、
総門から山門に続く参道では21体の信楽焼の狸像が参拝客を出迎えてくれる他、
山門をくぐると1960年に東武鉄道が寄贈した巨大なタヌキ像が待っています。
【白馬と黒馬】
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●丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)
〒633-2431 奈良県吉野郡東吉野村大字小968
電話:0746-42-0032
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丹生川上神社は絵馬発祥の神社のうちの一社と伝わります。
雨師明神・水神宗社として、雨乞いには黒馬を、
雨止めには白馬又は赤馬が献上されました。
水の神に馬を奉ることが、のちの現代にみられる絵馬の起源とされ、
祈りのかたちのひとつとして多くの人々に浸透しています。
● 神話と伝説のモチーフについて ●
昔から伝わるものには「諸説あり」というものも多く、
いろいろな捉え方のあるものは想像の余地があると思い
独自の解釈でモチーフをアレンジして制作していますが、
新たに制作しているものもあります。
古き良き日本に想いを馳せながら、
純粋な願いや祈りを共有できたら嬉しく思います。
Design & Illustration
material michemon / Michie Tanaka
2022
神話と伝説 <商標登録第06714535号>
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